クラウド

中国の大手IT調査会社、易観国際は、2014年8月時点のモバイル向けクラウドサービスのユーザー数をまとめた。1位は百度雲で、アクティブユーザー数は1232.1万人だった。百度雲の単月のアクティブユーザー数は、他のクラウドサービスのユーザー数の総和を上回る規模になっている。中国新聞網などが伝えた。

同社の調査結果によれば、2014年8月のアクティブユーザー数は百度雲が1231.1万人で、2位の360雲盘や3位の天翼雲に10倍近い差をつけた。360雲盘は138.2万人、天翼雲は119.9万人だった。

百度雲のユーザー数は2ケタ成長が続いており、たった4カ月で150万人ほどの新規ユーザーを獲得している。モバイルインターネットの発展に伴って、個人向けのクラウドサービスの競争も激化しており、業界のアナリストは、「百度雲はレベルの高いユーザー体験とサービスを提供しており、消費者の認知度も高い」と話す。今後も新しい技術をつかった様々なサービスが登場する見通しで、市場の覇者として百度雲の地位はより強固なものになりそうだ。

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(画像は易観智庫より)