中国

共同購入サイト「糯米網」で購入したレストランの割引プランについて、返金可能と書いてあるにもかかわらず返金を拒否するのは詐欺であるとして、北京市の消費者が糯米網と百度を相手取り、1134元の賠償を求める訴えを起こしたことが、このほど明らかになった。海淀法院はこの訴えを受理している。idcps.comが伝えた。

訴えを起こした董氏は、今年3月23日に糯米網を通じてあるレストランの割引プランを378元で購入した。サイト上にははっきりとわかりやすく「いつでも返金可能」と表示されており、「百度糯米が誠意を持って保証、未使用の場合いつでも返金」との説明に加えて返金プロセスの説明が書かれていたという。

董氏は割引プランを購入したものの食事をするチャンスがなかったため、サイト上の指示に従って返金を求める申請を行ったが何度やっても失敗。オンライン手続きを諦めて糯米網のカスタマーサービスに連絡したが、電話に出た担当者は「返金の期日が過ぎている」、「店側の都合」など様々な理由で返金に応じなかったのだという。

そこで董氏は、糯米網および百度は消費者に詐欺をはたらいているとして、購入した割引プランの代金378元の3倍に当たる1134元の賠償を求める訴えを起こした。法院はすでにこの訴えを受理しており、現在審理の最中だという。