中国

阿里巴巴は14日までに、天猫(Tmall)の「双11戦略」を発表した。今年は「国際化」、「ワイヤレス化」、「プラットフォーム化」の3つをキーワードに、売上500億元を目指す。idcps.comが伝えた。

「双11」は毎年11月11日に多くのECサイトが行うバーゲンセールで、天猫は2013年に1日で350億元を売り上げている。

同社によれば、「国際化」の合言葉は「世界中を買う、世界中も買う」で、国内の消費者が世界中のあらゆる商品を購入できるのはもちろん、世界中の220カ国以上の消費者も中国のあらゆる商品を購入できるようになる。

また「ワイヤレス化」では、モバイル向けサービスの手機天猫、手機淘宝、支付宝銭包、淘点点などはもちろん、同社が投資を行うUCWeb、優酷、微博、銀泰等も「双11」に参加するという。同社が今年初めに発表した「クラウド+ワイヤレス端末」戦略から誕生した「碼上淘」やO2Oも活用する考えで、店舗が行う様々なイベントに手軽に参加できるよう準備を進めているという。

このほか、今年はビッグデータを用いてユーザーごとにカスタマイズした「双11特別サイト」もリリースする予定だという。

tmall

(画像は天猫の公式サイトの双11特設ページ)