中国

聯想(レノボ)と米IBMは9月29日、IBMのx86サーバー事業の買収価格について21億ドルで合意したと発表した。支払いは現金約18億ドルと株式によって行い、手続きは10月1日に完了する。今回の買収により、聯想は世界のx86サーバーの三大メーカーの一つとなる。idcps.comが伝えた。

聯想は今年1月にIBMからx86サーバー事業を買収すると発表。7月初めには商務部の審査を受けていることを明らかにしていた。現在x86サーバーの世界の市場規模は421億ドルで、業界のアナリストは「聯想にとって法人向け市場でのシェア拡大に大きなプラスとなる」と分析する。

同社の楊元慶董事長兼CEO(最高経営責任者)はメディアのインタビューに対し、顧客の業種や企業規模等に合わせて適切なソリューション提供を行うと説明し、今後1年以内に50億ドルの売上を確保すると宣言した。

lenovo

(画像は聯想の公式サイト)