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鵬博士(Dr.Peng)がこのほど発表した2014年1‐9月までの売上は51.37億元で、前年同期に比べ21.5%増加した。純利益は4.22億元で同31.34%の増加だった。いずれも市場の予想を下回る伸びにとどまった。idcquan.comが伝えた。

同社は増加幅が予想を下回った理由について、前年同期の業績が特に好調だったことや第3四半期(7-9月)のブロードバンド(BB)新規契約数が予想を下回ったことが原因だと分析した。またBB事業およびDC事業を含むインターネット付加価値サービスの領域には力を入れているが、すぐに結果が出るものではないと説明し、今後の売上増加に含みを持たせた。

今年9月までの粗利率は前年同期より3.96ポイント上昇して58.37%となった。改善の主な理由として、BB契約の加入数とインターネット利用時間が増加している一方で、DC業務のコストが大幅に下がっているためと説明した。

同社は国内向けの超高速BB普及戦略を加速させ、4Kテレビ利用者のニーズに応えると約束。さらに銀河電子への投資で間接的にインターネットテレビに関するライセンスを得たことから、セットトップボックスとBB回線のセット販売などを通じて一般家庭への普及を狙うと意気込んでいる。