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中国移動国際有限公司(CMI)が香港将軍澳工業村に建設していたグローバルネットワークセンターが、このほど稼働を始めたことがわかった。中国の運営キャリアが中国大陸以外で自ら陸揚局を建設したのは初めて。idcquan.comが伝えた。

同センターは2012年8月に着工され、敷地面積は約9700平米、建築面積は約2.4万平米で、ラック数は1920ある。2系統の電源を確保しており、二重の防火設計と先進的な循環式冷却システムを備えている。

同社によれば、センターの稼働により世界中の顧客およびパートナーに対してIEPL、MPLS VPN、IP Transit、IPX、ローミング、データセンター、クラウドコンピューティングなどのサービスをワンストップで提供することができるという。同社の林辰輝董事長は、「国際業務のサービスレベルが向上するだけでなく、香港の通信ハブとしての地位を高めることにもつながる」とコメントしている。