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アジア太平洋地域の大手通信事業者、Pacnetはこのほど、天津に新しいDC(TJCS1)がオープンしたと発表した。北京や天津、河北地域で急増するサーバーホスティングの需要に対応する。idcquan.comが伝えた。

TJCS1は、天津市武清区京津科技創新園に位置しており、同社の中国における合弁会社である太平洋電信(PBS)および同市武清区政府と共同で建設した。建築面積は2万1000平米に及び、ラック数は2000、8KVAに対応するT3のDCとなっている。世界レベルの高品質な運営管理サービスを提供し、多言語にも対応するという。

太平洋電信は北京、重慶、深セン、上海にもDCを置いており、今回の天津DCの開設は政府が推進する北京・天津・河北の一体化計画にも合致することから、経済バランスの調整を助け、消費を後押しするきっかけにつながると高い評価を受けている。