中国

「未成年者ネットワーク保護条例」が国務院の2014年立法計画に盛り込まれていることが、このほど明らかになった。すでに草稿が完成しており、近くパブリックコメントを募集する予定だ。idcquan.comが伝えた。

同条例は中国青年政治学院法学院が起草したもので、8章47条からなる。草案の主旨は、未成年者のインターネット利用について平等で合理的な権利を保障すると同時に、インターネットの健全な利用促進と素養向上をはかるもので、未成年者の権利および権益の保護を優先している。また条例では各主管責任部門に対し、行政責任を定めている。

中国インターネットネットワークセンターが2014年7月に発表した統計によれば、今年6月末時点の中国のインターネットユーザー数は6.32億人で、このうち10~19歳のユーザーは全体の24.5%を占める1.55億人、10歳以下のユーザーは同2.1%を占める1320万人に上っている。