中国

チップメーカーの商聯発科(MTK)が新興スマートフォンメーカーの小米との提携を解消したことが、このほど関係者の話で明らかになった。今後MTKは小米に対しスマートフォン用チップを提供しないものとみられるが、MTK側はコメントを拒否している。idcps.comが伝えた。

MTK側は、「大陸の多くのスマートフォンメーカーと良好な関係を保っており、特定の顧客について話すことはできない」とコメントを避けており、現在までに小米からも発表はない。

小米については、米半導体大手のクアルコムが提携の優先順位を下げると発表している。業界のアナリストは、MTKの支援を失えば小米はローエンドチップの需要をまかなうことがさらに難しくなる見通しで、小米は創立以来、最大の危機を迎えることになりそうだ。