ビッグデータ

阿里巴巴集団は4日までに、天津市と戦略的パートナーシップを提携したと発表した。天津市政府はクラウド・ビックデータ産業の成長に注力し、次世代の情報化発展計画を定める方針だ。

協議書によると、阿里巴巴集団が自主開発した世界最先端水準のクラウドコンピューティング基幹技術「飛天」を利用して、天津市における政務、民生、公共サービス分野のデジタル化プラットフォームを構築し、クラウド・ビックデータ産業の発展を支援する。また天津市政府は政府調達に関するデータをクラウド上に集約する方針で、あわせてビックデータに関連する専門人材の採用と育成計画をまとめるとしている。

現在までに、海南、浙江、貴州、広西、河南、河北、寧夏、新疆、甘粛、広東、吉林、天津の政府機関が阿里巴巴のクラウドコンピューティングを採用している。いずれも共通して調達、交通、医療、旅行といった公共政務部門のスマート化および工業、金融業、サービス業の転換とレベルアップを目指している。