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阿里雲は12月24日までに、20日午後7時ごろから21日午前にかけて阿里雲を利用する大手ゲーム会社がDDoS攻撃を受けたことを明らかにした。攻撃は史上最大の規模だったが、阿里雲とゲーム会社がそれぞれ強固な防御対策を行っていたため、ユーザーに影響はなかった。

調査結果によると、ハッカーによる攻撃は20日の午後7時ごろに始まり、翌朝に一旦終了したものの、その後再開。トラフィックはピーク時で毎秒453.8Gに達し、攻撃は14時間に渡って行われた。

阿里雲は、今回は阿里雲のセキュリティ保護製品「雲盾」とゲーム会社のスーパーファイヤーウォールによって被害を防ぐことができたが、ハッカーの攻撃に対して絶対に屈しないと宣言。全てのIT企業が共同でハッカーに対抗する必要があるとした。また健全なネットセキュリティ環境を作るには運営キャリアと業界各社の支援が必要だとし、力を合わせてインターネットの公平な競争環境を守ろうと呼びかけた。