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百度はこのほど、2016年第1四半期(1-3月)の財務報告書を発表した。同期間中の売上は158.21億元で、前年同期に比べ24.3%の増加となった。純利益は19.87億元で同18.9%減少した。

3月末時点のアクティブユーザー数は、モバイル検索が同9%増の6.63億人、モバイル地図サービスは同19%増の3.21億人だった。全サービスの総取引高は160億元で、同268%の大幅な伸びとなった。百度銭包のアカウントも同152%増の6500万件に達している。

同社の李彦宏董事長兼主席執行官は、2016年の戦略について「人と情報を結びつける取り組みから人とサービスを結び付ける取り組みへと転換することで長期的な発展を狙う」と話し、具体的には検索、地図、糯米の3つのサービスを柱にユーザーに完全で総合的なソリューションを提供することを目指すと説明した。