中国

中国国家電網公司は2日までに、ブラジル第3位の電力会社CPFL Energiaの株式の23.6%を58.5億レアル(約120億元)で取得したと発表した。

今回取得した株式は、エネルギーや交通関連事業を手掛けるCamargo Correa S.A.が所有していたもので、同社が債務困難に陥ったことから売却先を探していた。

国家電網公司は2010年にブラジル子会社を設立したのをきっかけに、現在までに現地の送電会社12社を買収している。ブラジルで運営する送電線は総延長7623キロに及び、今では国内第3位の送電会社へと成長した。他にもブラジル各地の高圧送電プロジェクトや水力発電所の送電プロジェクトなどを落札している。