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三大通信キャリアの2016年上半期(1-6月)の業績が、前年同期に比べて落ち込んでいることがわかった。

同期間中の3社の純利益は736.74億元で、1日当たりにすると平均4.04億元となる。前年同期は4.16億元だった。

通信アナリストの馬継華氏はメディアのインタビューに対し、「2015年はモバイルインターネットの高速化と料金引き下げが影響して、3社とも業績が思わしくなかった。しかし今年上半期はそれまでの料金引き下げがプラスに働いて利用者のデータ消費量が増え、純利益も増加する傾向にある」と分析する。今後は3社ともデータ通信事業が収益の柱になると予想され、新たなビジネスモデルが模索されているという。