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百度(Baidu)はこのほど、投資会社のBaiduVentureを設立したと発表した。董事長には百度の創業者で董事長を務める李彦宏CEO(最高経営責任者)が就任する。

新会社では、人工知能やAR、VRといった次世代テクノロジーのプロジェクトに投資を行うとしており、当初のファンド規模は2億ドルを見込む。

李CEOは1日に開かれた百度世界大会で、百度の人工知能技術を搭載する「百度大脳」を発表し、人工知能の研究開発を強化する方針を示した。百度は自社で人工知能の研究開発を進めると同時に、投資会社を通じて他社の研究開発を支援することで、人工知能戦略の成功に二重の保険をかけたと言えそうだ。