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浪潮(INSPUR)はこのほど、景徳鎮市政府と戦略的協力協議に合意したと発表した。クラウドコンピューティング、ビッグデータ、スマート都市建設の分野で協力し、クラウド産業の育成と既存産業のイノベーション促進を後押しする。

協議では、両者が共同で景徳鎮クラウドコンピューティングセンターを建設することで合意。電子政務プラットフォームを構築し、今後10年間の市政府および企業の情報化ニーズの受け皿になることを目指すという。またビッグデータセンターを開設し、政府が所有するデータのオープンプラットフォームやビッグデータ管理プラットフォームを構築して、公共サービスでの利用や政府の政策決定に利用する考えだ。

浪潮は北京、済南、重慶、上海にある基幹クラウドデータセンター(DC)のほか、全国27都市で地方レベルのクラウドDCを運営している。さらに全国85の省や市と戦略的協力協議に合意しており、重慶、山東、昆明、フフホト等26の省や市では、地方政府や質検総局、食薬監総局、税関総署などにクラウドサービスを提供している。