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阿里雲はこのほど、欧州市場に参入したと発表した。ドイツのフランクフルトに建設していたデータセンター(DC)が完成し、欧州リージョンの正式運用がスタートした。

同社の喻思成副総裁は、海外市場の利用者がこの1年で7倍に増えていることに触れ、欧州リージョンの開設は中国企業の海外進出を後押しする狙いがあると話す。さらに、阿里雲はグローバル市場においても、人工知能(AI)、セキュリティ、法人向けインターネットアーキテクチャの3分野で他社製品に勝る自信があると強調した。

同社は21日にドバイで中東リージョンの新設を発表したばかり。年内には日本とオーストラリアでもDCが稼働する計画だ。